そもそもなぜ保険は必要?保険加入について考えるべき3つのこと

そもそも保険ってなぜ必要か考えたことありますか?

みんなが当たり前のように入っている保険。

今回は、なぜ保険に加入する必要性があるのか考えてみたいと思います。

保険に加入する目的

保険に加入する目的は、一言で、

「万が一の時の備え」

のためですね。

万が一のために保険に入るわけですが、それにかかる保険料も無視できないです。

極端な話、保険に1つも加入してない人って、年間の保険にかかる費用はずっとゼロですよね。

だから、無駄な保険料とかそもそも発生しないですし、保険であれこれ考える時間を取られる事もない。

はっきり言って、保険なんて入らなくていいんじゃないの?

なんて考えてしまう人もいると思います。

しかし、この考え方をしていい人は、預貯金が数千万円から数億円、

さらに、土地や建物といった不動産を、数億円近い価値で所有している人ぐらいでしょうか。

いわば、富裕層と呼ばれる人達になりますが、国内でみても非常に限定的。

むしろ、数億円単位の預貯金なんて持ってない人の方が大半です。

富裕層の人たちは、いざという時の備えとして、多額の預貯金から容易にカバー出来ます。

保険加入で考えるべき3つのこと?

以下より、保険の加入において考えるべき3つのポイントをあげていきます。

しっかりポイントを抑えて、保険見直しの参考にしてみて下さい。

ポイント1:万が一のための本質的な考え方

万が一の備えに対する本質的な考え方というのは、

「1番目に預貯金、2番目に保険」

なんです。

預貯金でカバーできるなら、それに越したことはないんですね。

保険って、いざトラブルが起きた時、無償でお金が下りるようなイメージを持ってしまいがちですが、

トラブルが発生するまでに、何十万、下手したら何百万円と月額の積み重ななった保険料を支払っているわけですよね。

いつかのトラブルのためにずっと払い続けるわけです。

こういう、お金の出所が違うと、なぜか心が安心することを、経済用語で

「メンタルアカウンティング(心の会計)」

といいます。

つまり、保険からお金がおりるとありがたい気持ちになるけど、

貯金から切り崩して医療費にあてるのは損した気持ちになるという心の現象。

「保険からお金がおりるのは、自分でずっと払い続けているからであり、決して無償ではないのに」

です。

不思議ですよね。

いざトラブルが起きた時に初めて保険料が下りるわけですが、仮に保険料が下りたとしても、

今まで支払ってきたお金よりずっと低いかもしれないですし。

例えば、医療保険を月7,000円払い続けて、10年経てば総額84万円になりますが、11年目にケガして入院した場合、

退院するまでに84万円以上の保険料が下りるか?と言えば、もしかしたら20万円しかおりないかもしれない。

かと言って、保険加入後2年目など早い時期にそのような状況になれば、

支払総額は2年分の約16万円程ですから、もし20万円おりるなら、4万円得したことになるわけですよね。

費用という観点から損得を考えると、早い時期に万が一の状況になった方がたしかにもらえる額の方が多くなる可能性が高いかもしれません。

しかし、誰しもそんな状況は望んでないですし、保険料いっぱいもらえてラッキーなんて思えないでしょう。

ポイント2:家計状況と必要保障額の把握

費用を基準に考えるのではなく、必要保障額を把握し、本質的な考え方として大事なのは、

「今の家計状況はどうなの?」

ということです。

ケガや病気をして、今の貯蓄で果たして対応が出来るのか?

貯蓄から出せるけど、その後の生活が厳しくなるようでしたら、

それは対応が出来ないことになりますから、保険の検討余地があるわけです。

「保険料がおりる対価として、月々保険料を支払っている」

という感覚を決して忘れてはいけないということですね。

保険料として毎月払っているお金を、貯蓄に回す事が出来れば一番理想的です。

そのため、自分は今、どの程度の保障額が必要なのか?という事も、保険加入を考える上では大事になってきます。

ある程度貯蓄があれば、そこまで保険による保障額も大きくしなくて良いので、保険料も自然と安くなります。

ですので、まずしっかり貯蓄計画を立てることが大事なんですね。

貯蓄については、下記の記事も参考にしてください。

貯金したい!無駄遣いを減らすための4つのポイント!

2018年9月13日

貯金が出来ないという悩みにはこれ!3つの対処法を解説!

2018年8月25日

貯蓄への一番の近道は固定費を削ること!対策法は?

2018年8月4日

けど、貯蓄が十分でない人の方が多いわけですから、ある程度お金が貯まるまでの、

「つなぎ」

として、掛金の安い教職員共済などの保険に加入しながら貯蓄していく方法もありですよね。

共済は、掛金が安いのに保障が充実してあるわけですから、貯蓄が少ない人ほど、「つなぎ」効果が高いんです。

貯蓄が十分貯まってきて、子どもも独立して出費するものがなくなれば、入り続けた、「つなぎ」の保険を解約してもいいかもしれません。

もちろん、貯蓄が多い人は、保険に入らなくても良いというわけでもないです。

なぜなら、世の中、やはり次にあげる高額リスクのあるものも存在するからです。

ポイント3:高額リスクの把握

高額リスクとは、大きくまとめると、

・家の火災リスク

・自動車事故リスク

・個人賠償リスク

でしょうか。

高額リスクのあるものは、貯蓄でカバーしようと思っても、場合によっては生活破綻を招きかねない金額になりうるものの事です。

そのリスクがあるものについては、貯蓄云々ではなく、しっかり保険加入を考えるべきということですね。

住居の火災リスクは付きもので、しかも周辺への延焼リスクもありますから、かなり費用が高額になりうるリスクがあります。

また、自動車事故も自損でだけでなく、対人事故を起こした場合、一番怖いのは損害賠償請求や慰謝料請求リスクです。

万が一亡くなられた場合、遺族からの慰謝料請求は、過去に億単位にのぼる判決も出ており、さすがに貯蓄でカバーするのは現実的ではないです。

車の任意保険がほぼ必須な理由というのはこういう事情があるからですね。

3つ目については、仕事上のリスクがメインになりますが、

例えば教員で言えば、業務上の明らかな過失で訴訟を提起された場合など。

(生徒の個人情報を誤って漏らしてしまった等)

多くの場合は、学校の管理責任となりますが、本人の管理が疎かであったり、

明らかに過失によるものと判断された場合は、教員個人への賠償請求もありうるわけです。

以上、3つは身近に起こりうる高額リスクとしてあげましたが、やはり、保険の無駄を考えるのであれば、

「高額リスク以外の保険全て」

ですね。

この高額リスク以外の保険の入り方が、保険料の無駄を省いたり、適切な保険の入り方につながっていきます。

そのたま、まずは高額リスクに対してしっかり対処が取れているか考えた上で、その他の保険を考えてみて下さい。

まとめ

今回は、保険加入の必要性についてみていきました。

保険は絶対的に必要なものではありません。

しかし、自分の立場を把握しながら、場合によっては必要な分野も出てきます。

起きてから慌てないように、時間のあるうちに保険の見直しをしてみて下さいね!

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