保険契約を解約する際に注意すべき3つのこと

こんにちは。

ファイナンシャルプランナーの山下です。

保険を契約していて、いつの日か解約を考えるようになった場合、このまま解約しても大丈夫かな?と不安になったことはありませんか?

解約するタイミングはもちろん、手数料等あらゆる面を考慮して考える必要があります。

今回は保険を解約する際の注意点3点について見ていきます。

保険を解約する際に注意すべき点について

保険を解約する事情は色々あります。

・保険料の払い込みが厳しい

・保障を確保する必要性がなくなった

・他の保険の切り替えの検討

などですね。

特に一つ目の事情で解約の検討をされる方は多いと思われますが、保険契約については何も解約だけが対処とはならない点は押さえておくとよいです。

例えば、払い込みをやめるがそれまでの保障を確保するという「払い済み」という方法もあります。

これについては、以前こちらの記事にまとめていますのであわせてご覧ください↓

保険の見直しには3つの方法があります!

2020年6月14日

上記の記事では、保険の見直し方法について言及している記事のため、ぜひ解約を検討している場合はこの記事とセットで確認してください。

今回のテーマである解約についてですが、解約という手続き自体は比較的簡単にできます。

しかし、解約の手続きをすると元に戻せないというデメリットがあります。

この辺りを考慮した上で慎重に検討する必要がある方法の一つと言えます。

そこで、以下に保険を解約する際の注意点をそれぞれあげていきますので、いざ解約するとなったときの参考にしてみてください。

①契約時の保障の全てがなくなる

1つ目については、

保障の全てがなくなる

ということです。

保険で保障を確保する場合、基本的には主契約と特約で契約形態が分かれています。

たとえば、生命保険で死亡保障を確保する場合、契約時に医療面も気になるとなって特約で入院保障となる医療面の保障を確保する場合など。

死亡保障が必要なくなったから解約しようとすると、同時に特約も消えるため医療面の保障も同時になくなるということですね。

解約するとそれら全てが一気になくなるため、特に保障が複数にまたがる保険の商品に関する解約については注意が必要になります。

そのため、解約を検討する場合、たとえば主契約のみの解約は出来ませんが特約のみの解約というのは商品によっては可能になるため一度確認してみるのも良いですね。

あくまで保険会社や保険の種類によって特約のみの解約というのは出来る場合と出来ない場合があるため注意が必要となります。

②低解約返戻金型の確認について(貯蓄性保険の場合)

次の2つ目が、

低解約返戻金型

という特約が付加されているか否かの確認です。

こらについては、以前こちらの記事でまとめていますのであわせてご覧下さいね↓

終身保険に付く低解約返戻金型とは?学資保険の代わりにも使える!?

2019年7月28日

貯蓄性の保険に加入している場合、基本的にはお金が増えて返ってくるイメージが強いですがこれは決められた年数の払込期間があってこその話。

やっぱり保険を解約したいというタイミングが早い場合、低解約返戻金型という契約であると契約してからしばらくは元本を大きく割るリスクが伴うため注意が必要です。

そもそも、この低解約返戻金型は保険料の掛け金を低く抑える代わりに一定期間の払込期間を過ぎないと元本割れを引き起こすという設計になっているため、基本的に加入すれば解約はしない前提で考えなければならない商品となっています。

そのため、解約を検討している貯蓄性の保険商品がある場合、まずは解約する前に解約返戻金がいくらになるか確認するために保険会社にシミュレーションをしてもらうのが良いですね。

保険証券等を手元に置いて電話し、現時点でのシミュレーションを依頼をすれば算出してくれるので、解約はそれからでも全く遅くはないということですね。

③同じ保障内容の保険に再度加入出来るとは限らないという点

最後の3つ目は、

同じ保障内容の保険に再度申し込んでも必ず加入することが出来るとは限らない

ということです。

一度加入しているからまた申し込んでも問題ないだろうと考えられがちですが、告知の審査というのはその都度行うため一度通っても再度通るとは限らないということですね。

そのため、もし別の保険に切り替えようとする場合は必ず、

「先に新しく考えている保険の申込みを行い、その後に既存の保険を解約する」

という手順を取ることが重要になります。

保険には告知審査というものがありますから、その審査がある以上加入に絶対はないのでより慎重を期す必要があるということですね。

まとめ

今回は保険商品の解約をする際に気を付けるべき注意点3点についてみていきました。

解約手続き自体はそこまで難しくないため、まずは上記のような正しい手順や事前にしておくべきことなどを踏まえた上で解約する手続きをとっても決して遅くはありません。

ぜひ上記を意識して解約の検討を行い、慎重に手続きをしてくださいね!

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