教員は共済組合に加入していますが、公立・私立問わず、給与明細において 「短期掛金」 という言葉を目にします。 そもそも、民間の会社は共済組合という団体ではなく、各企業の団体組合等に加入するわけですが、公立教員…
CATEGORY 日常生活
公立学校共済組合が提供する健康相談事業について
公立学校共済組合は様々な事業がありますが、その事業の中に保健事業というものがあり、主に健康面に関するサービスを提供している事業になります。 健康を維持するためにも、身体だけでなく心のケアも非常に大事になることから、このサ…
公立教員が介護休業をするときにもらう介護休業手当金について
公立学校の教員には、親族の介護を理由とする介護休暇を取得することが可能です。 また、この介護休業中において、介護休業手当金も受給出来るため、問題となっている介護離職等を防ぐ事も出来ます。 介護は突然必要となる事も多く、問…
公立共済や私学共済の保険証がなく治療費を全額自己負担したときどうする?
健康保険証(以下、保険証)は、病院で治療を受ける際必ず提示するものです。 例えば、公立学校であれば公立学校共済組合の保険証であり、私立学校であれば私学共済の保険証等ですね。 これを提示することで、高齢者や子ども等一部を除…
地方教員に必須の自動車に関する費用の抑え方について
都市部の教員でない場合、つまり地方に勤める多くの教員にとっては、車通勤が必須になります。 生活において車が欠かせない世帯にとってみれば、家計の支出に影響を与える車に関する費用は極力抑えたいところ。 車に関する費用を抑える…
教員が高額療養費制度を使う際の注意点について
以前、高額療養費制度の概要と、それによる医療保険の必要性については、こちらの記事にまとめました↓(高額療養費制度についてよく分からないなという方は、まずこちらからご覧下さい) 高額療養費制度には、利用する際の注意点がいく…
教員も確認したい預金を保護する預金保険制度(ペイオフ)とは?
預金保険制度というのをご存知ですか? 金融機関が破綻した際のセーフティーネットのような制度ですが、 この制度がどのような仕組みであり、どのような金融商品を対象にしているのか、具体的に知っている方は少ないかもしれません。 …
私学共済における子どもの扶養申請手続きについて
家族が一人、二人と増えていく場合に考える必要があるのが扶養です。 よく、 「扶養に入っている」 という言葉を聞くと思いますが、働いていない配偶者や子どもは、 収入がないので、働く本人の収入内で扶養に入ることで、 健康保険…
教員もマイナンバーカードを健康保険証として使おう!
みなさん、マイナンバーカードはもう取得されましたか? なかなか普及率が悪いようですが、取得するととても便利になります。 しかも、マイナンバーカードが健康保険証の代わりとして、順次、医療機関で利用できるようになります。 い…
公立教員は雇用保険制度がない?どうすればよい?
教員は、公立学校と私立学校で大きく分かれますが、 公立学校の教員は公務員であるため、雇用保険に関しては少し事情が異なります。 今回は、一般企業とは異なる、教員の雇用保険事情について見ていきます。 そもそも雇用保険とは? …