幼稚園で勤める先生は、大きく 「公立幼稚園」と「私立幼稚園」 で分けることになります。 このブログでは、小学校~大学までの先生に関する記事内容が多いですが、 幼稚園の先生も公立学校共済組合員、あるいは、私立幼稚園の私学共…
CATEGORY 日常生活
保険証が使えない治療とは??その対策についても!
普段、財布等に携帯している保険証がありますが、この保険証は全ての治療において原則3割負担となるわけではありません。 今回は、どのような治療において保険証が使えないのか、 そしてその治療についてはどのように備えていけば良い…
教員の共済組合と各団体組織の違いについて把握しておきましょう!
教員の周りには色々な団体組織がありますが、 「数も多くて違いについてあまり把握できていないよ!」 という方もいらっしゃるかもしれません。 団体組織が多いのは、比較的教員は福利厚生が手厚いといわれる所以でもあります。 今回…
教員も注意!年末調整で重要となる生命保険料控除ってなに??
生命保険料控除という言葉を見たり聞いたりする事ってありますよね? 一年に一回必ず目にする機会があります。 それが、 「年末調整」 のとき。 この時に、生命保険料控除というものを利用して出来るだけ払って…
教員も受け取れる健康保険限度額適用認定証とは?
こんにちは。 ファイナンシャルプランナーの山下です。 公立学校共済組合や私学共済組合等に加入している方は公的医療保険を受ける資格を持っているわけなんですが、 医療費用が高額になると、 「高額療養費制度も利用できる」 とい…
教員が休んだ場合の病気休暇や休職、傷病手当金について
近年、労働時間の長期化により、教員が休職する問題が絶えません。 本当は元気に勤務継続することが一番ですが、使命感の高い職業柄であることもあり、真面目な先生程、休職を余儀なくされてしまいます。 そこで、休職した場合にはどの…
教員の福利厚生で給付可能なものってどんなものがある?
教員は、公立・私立問わず、共済組合に加入していますが、そこから医療費に関する請求であったり、 出産手当金、介護に関する手当金等様々な給付を受けることができます。 短期給付事業と言い、福利厚生の一つということなんですが、な…
教員が早期退職したら?その後の社会保険等の手続きについて
教員が定年を迎えるまでに、早期に退職した場合、 今後の生活においてどのような点に注意していけば良いでしょうか? ライフプランという観点や、退職したのちの手続き等も含めてみていきたいと思います。 定年まで働くという時代は終…
教員が育児休業をした場合の出産手当金や育児休業給付金制度について
女性が出産するにあたって、様々な費用が発生しますが、 色んな費用があっていまいち分かりにくいと思います。 発生する費用や共済組合から出る手当金等についてまとめていきます。 なぜ出産育児一時金がある? そもそも、なぜ出産育…
教員1年目に考えるライフプランや資産管理について
新卒や、臨採・講師等で教員採用試験に合格した方等は、1年目は環境も大きく変わりやすいため、 本業の方が手一杯となり、なかなか自分の家計に目を向ける余裕がないですよね。 目まぐるしい1年を過ごす際にも、出来るだけ将来に向け…