貯蓄したい人必見!おススメのデビットカードはこちら!!

最終更新日時: 2019年1月13日

デビットカードはご存知ですか?

クレジットカードが普及する中、デビットカードはあまり知られていません。

しかし、消費が多い方にとってみれば、クレジットカードよりデビットカードの方が良く、貯蓄もしやすいです。

おススメのカードも含めてまとめてみたいと思います!

デビットカードとは?

デビットカードとは、商品を購入する際に、そのカードを使うことで、口座から即時に代金が引き落とされるものを言います。

通常、クレジットカードであれば、支払い月の翌々月といったように後払いが一般的ですが、デビットカードは口座の残高内ですぐ引き落とされます。

そのため、プリペイドカード、電子マネーと同じようにすぐ支払われることから、

イメージするならば、キャッシュカードと電子マネーが合体したようなものになります。

デビットカードのメリットについて

審査がない

デビットカードを作る際は審査がないです。

つまり、作ろうと思えばいつでも作ることができ、年会費も無料です。

審査がない一つの理由は、クレジットカードはキャッシングやリボ払いのような借入機能が付いているのですが、デビットカードにはそれらが無いのです。

即時決済で、借入した状態で買い物をしたりすることはできませんので、基本的には誰でも作ることが可能となっています。

ATMの引き出し手数料を気にしなくてよくなる!

支払う際にデビットカードを使えば、わざわざ現金を引き出して支払う必要がないです。

なぜなら、口座の中に預金残高がある限り、その範囲内で支払うことができるので、ATMにお世話になることはないからです。

残高が少なくなれば、電子マネーのチャージのようなイメージで、お金を預け入れるだけでいいです。

そう考えると、デビットカード1枚持つだけで、ATMからお金を引き出す手間も省け、

時間外手数料など気にする必要がないので、結果的に無駄遣いを防ぐことができるのです。

ポイントが貯まる

デビットカードには、クレジットカードほどではないですが、基本的には使う分だけポイント還元があります。

詳しくは、下記のおススメデビットカードの中でも記しますが、利用額に応じてポイントも貯まっていきますので、現金払いよりお得感があります。

貯蓄しやすい

これは、直接的な効果が感じにくいかもしれませんが、クレジットカードと比べて考えると分かりやすいかもしれません。

クレジットカードは、支払い日が翌々月など後払いになりますが、デビットカードは即時決済です。

後払いになると、買う時点でお金がなくてもよく、引落し日まで準備する時間がありますので、その場での一括購入額が大きくなりやすいです。

お金を貯蓄できない主な原因の一つに、クレジットカードの使用方法があり、まさにその消費が大きくなる助長のようなものです。

実は、お店がクレジットカードを使えるように取り入れているのは、これが理由になります。

クレジットカードが使えるお店に行くと、財布のひもが緩む事は誰もが実感しているはずです。

クレジットカードが使えないと分かった途端、手持ちのお金では買える量も決まるので、消費が小さくなります。

お店はクレジットカード導入店となることで、より大きな売上につなげているということですね。

反対に、デビットカードになると、どうしても口座の残高内での買い物になりますので、支払い時に常に残高を気にしなければなりません。

このような意識付けをしながら買い物をするというのは、お金を貯蓄する行動としては非常に良い側面です。

もし、お金がなかなか貯まらない方は、クレジットカードが原因になっている可能性もありますので、

一度デビットカードへの切り替えを考えてみることをお勧めします!

おススメのデビットカード3つを紹介!

以下より、おススメのデビットカードをあげてみたいと思います。

なかなか普及しないカードではありますが、

数年前はなかったVISAやJCBといったブランド加盟店も増えて来ており、クレジットカードが使えるお店で使えるようになりました。

お店によっては、ブランド加盟店でも、クレジットカードのみの使用に制限しているお店もありますが、ほとんどは使える店ばかりです。

いざ、デビットカードを作るとなった場合に、今現在おススメのカードを3つご紹介します。

GMOあおぞらネット銀行VISAデビット付キャッシュカード

GMOというインターネット企業とあおぞら銀行が、グループ提携により作ったデビットカードのことです。

特徴としては

○ポイント還元率0.6%

○ATM引き出し手数料月2回無料

○振込手数料が月1回無料

○VISAなので使える店舗が多い

などがあげられます。

デビットカードは、同時にキャッシュカードでもありますので、振込を行ったりもできます。

その際の手数料が1回ではありますが無料となる点であったり、引き出し手数料も2回まで無料になっています。

セブン銀行デビット付きキャッシュカード

これは、文字通りセブン銀行が主体となるデビット付きキャッシュカードです。

主な特徴としては、

○ポイント還元率は0.5%。

○セブンイレブンで買い物をするとポイント還元率が1.5%になる。

○セブングループで買い物をすると、ポイント還元率が1.0%にあがる。

○nanacoの一体型も発行できるので、nanacoポイントも貯まる。

○JCBブランドなので使える店舗も多い。

以上より、普段の買い物がセブン中心の方にとってみれば、とても使い勝手がよく、ポイントもどんどんたまるカードと言えます。

セブンを頻繁に利用される方は、nanacoカードもいいですが、このデビットカードもおススメします!

楽天銀行デビットカード

○ポイント還元率が1.0%(楽天ポイント)

○JCBブランドなので、使えるお店が多い。

上記の2つよりメリットが少ないように見えますが、ポイント還元率が常時1.0%という点が大きいです。

例えば、2つ目のセブン銀行のデビットカードは、基本的なポイント還元率は0.5%で、セブン系列での買い物に限り、ポイントアップになります。

対して、楽天銀行のデビットカードは、どこで使っても1.0%なので、汎用性が高く、

セブンのように特定のお店で買い物をするということがなければ、こちらの方がポイントが貯まりやすいと言えます。

まとめ

以上、デビットカードの内容からおススメのカードまで見ていきました。

貯蓄を計画的に実行していきたい方や、

「クレジットカードを持っていて、なかなか貯蓄ができない」

と悩んでいる方などは、デビットカードの使用がおススメです。

無駄遣いは、クレジットカードが要因になっていることも多いので、この機会に見直しを図ってみてください!

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