こんにちは。 ファイナンシャルプランナーの山下です。 現在は原則65歳から公的年金を受け取ることになり、教員の場合は私立・公立問わず厚生年金を受給することになります。 そもそもこの厚生年金をはじめとする公的年金って社会保…
年金からも社会保険料や税金は引かれる?教員の年金も対象!

こんにちは。 ファイナンシャルプランナーの山下です。 現在は原則65歳から公的年金を受け取ることになり、教員の場合は私立・公立問わず厚生年金を受給することになります。 そもそもこの厚生年金をはじめとする公的年金って社会保…
こんにちは。 ファイナンシャルプランナーの山下です。 老後に不安を覚える方は多いですが、実際どのような事に不安を覚えるか考えたことはありますか? 老後の不安は実はお金だけではなく、健康や再雇用による働き方などあらゆる問題…
教員は、公立学校と私立学校で大きく分かれますが、 公立学校の教員は公務員であるため、雇用保険に関しては少し事情が異なります。 今回は、一般企業とは異なる、教員の雇用保険事情について見ていきます。 そもそも雇用保険とは? …
教員の退職金は、一般的な企業でもらえる退職金と比較すると、 金額としては大きくなります。 例えば、定年後、一度に2,000万円もの金額を手にすると考えると、 その使い方次第で、その後の老後の生活も決まっていくと言えます。…
将来受け取る年金として公的年金がありますが、その公的年金だけでは年金として不十分だとする見方が多いため、 現在では、イデコを中心とした私的年金づくりの重要性が取り上げられています。 私的年金づくりとしてイデコを軸に、その…
公立教員は、各自治体ごとに互助組合に加入していると思いますが、この互助組合は退職後もいろいろとサポートしてくれる組織です。 その中の一つに医療事業がありますが、老後生活等を考慮して、多くの方が懸念される一つに、 「(定年…
公的年金を受け取る際、現在(※2020年6月時点)は65歳からですよね! 今後は少子高齢化がますます進むと予想され、若い世代の支払う保険料への負担等も考慮して、 受給開始年齢の開始時期が変更されることも有り得ます。 また…
新卒や、臨採・講師等で教員採用試験に合格した方等は、1年目は環境も大きく変わりやすいため、 本業の方が手一杯となり、なかなか自分の家計に目を向ける余裕がないですよね。 目まぐるしい1年を過ごす際にも、出来るだけ将来に向け…
将来を見据えた際のお金の備え方として、iDeCoとNISAという手法があります。 この手法は制度が出来てから歴史も浅いため、少しずつ浸透はしているものの、認知されていない場合が多いです。 特に、この二つは中身が似ているの…
現職で働いている時は、加入している共済組合の存在により、 医療面についても手厚いサポートがありますが、 定年退職すると、その共済組合からも脱退することになります。 しかし、その共済組合を上手く使う方法や、医療面について現…